こんにちは、ポメ子です。
早寝早起き、ほぼ毎日ジョギングもして、日本にいるときよりも健康的な生活を送っています。
でもさすがに疲れているのか、土曜日は昼寝をしないと体がもちませんね笑
さてさて、TOEFLで96点を取って何の問題もなく大学院生活がスタートしたかと思いきや、英語が全く分かりません。
授業はまだいいんです、結構ゆっくりしゃべってくれますから。
でも友達との会話に全くついていけません。
ネイティブやほぼネイティブレベルの人が、クラスにごろごろいます。
私の大学院はTOEFLの基準は86点だったので正直なめていました
TOEFLのリスニングでは選択肢があります。
7、8割内容を理解してあとは選択肢から選べばいいのです。
でも実際の会話ではそうもいきません。
特に他の人が話していて突然話をふられたときに、8割しか理解していないので、変な返答になってしまいます。
さらに1人1人がかなり長く、そして早く話すので、自分もそう話さなきゃと思い、内容を考えながら急いで英語を話しているともう文がめちゃくちゃ。
みんなから????って顔をされます。
TOEFLのスピーキングでは数十秒ではありますが解答を用意する時間があるので、少なくとも話したいことを事前に用意することができます。
別に私はTOEFLが意味のないものだと言いたいわけではありません。
たぶんTOEFLの点数を取るためだけに英語の勉強をしていると、あとで痛い目を見ることになるだろうということです。
そんなおバカさんは私だけかもしれませんが…。
幸い私はゆっくり話せばコミュニケーションに問題はないし、どんなに会話に入れなくてもとにかく友達と一緒にいるようにしているので、ぼっちにはなっていません。
でもやっぱり自分の言いたいことをそのまま伝えられないのはつらいし、友達に理解してもらえないのもつらいです。
そして他の生徒が講義でディスカッションに参加しているのに、私は一生懸命聞くことだけに集中しているのも、すごく情けなくなります。
つまりはテクニックだけでTOEFLを乗り切るのではなく、しっかり基礎英語力を磨いておけばよかったなと、今更後悔しているわけです。
まぁ後悔先に立たず、今そんなことを言ってもどうしようもありません。
後悔する暇や泣いている暇があるなら1日でも早く英語での生活に慣れるように努力するしかないわけです。
これから留学するよっていう人がもしいたら、渡航準備で忙しいとは思いますが、何ヶ月か英語漬けの期間を作っておくことをお勧めします。
洋画とか普通に字幕なしで見られるようにならなければこっちでの会話にはなかなかついていけませんよ!(私はまだできない…)
それでは。