こんにちは、ポメ子です。
こちらに来てまだ数日だというのに、早速風邪をひいてしまいました…。
日本はまだ暑さが厳しい場所もあるくらいだと思うのですが、ドイツはもう完全に秋です。
飛行機から降りたとたんに滅茶苦茶寒くて驚きました。
冬服全然持ってきてないよ…。
到着した翌日にはもうのどが痛くなり、まぁそのうち治るだろうと思って放っておいたらどんどん悪化しました。
今日なんか体もほてりだしたのでもしかしたら熱もあるかもしれません。
本来留学に行くときは、最低限の薬を日本から持っていくのが当たり前です。
なぜなら現地の薬は合わない場合があるし、症状をうまく伝えられるかわからないから。
でもアホな私は「風邪なんてしばらくひかないでしょ!健康保険にも入ってるし、薬なんかいらない ^^」と思って、薬も、体温計も、何一つこちらにもってきていません。
今から思うと本当にアホです。
そうして早速風邪をひいて、もはや自分ではどうにもならなくなったので、Apotheke、つまりドイツの薬局に行ってきました!
ドイツ語は怪しいので最初に英語でもよいかを店員さんにドイツ語で聞くと「大丈夫だよ」と心強い言葉が返ってきたので、とりあえず症状を説明しました。
でもやはり英語もたどたどしくてとりあえず「のどが痛い、鼻も…」と伝えると、ASPIRIN COMPLEXというお薬をくれました。
のどの痛みと鼻水と頭痛に効くそうです。
家に帰ってドイツ語の説明書を大体読んだところ、水に溶かして飲むタイプのものみたいです。
いつもタブレットタイプの薬しか飲んでいなかった私にとってはかなり斬新でした。
飲みやすいようにお砂糖も入っているようで、飲んでみても薬というよりはちょっと薄めのスポーツドリンクみたいな味しかしませんでした。
飲んで少しするとだいぶ体も楽になったので、本当にApothekeに行ってよかったです…。
今回のことで自分の体力を過信してはいけないのだと反省しました。
皆さんも海外に行かれる際は本当に何があるかわからないので、風邪薬や正露丸等のお薬は必ず持って行ってくださいね!