ポメ子のTOEFL勉強法と社会人留学

純ジャパのポメ子がTOEFLで55点から96点まで上げた勉強法と、留学についての情報を書いていきます!

ドイツを留学先として選ぶ理由は?

こんにちは、ポメ子です。

今日は少しテーマを変えて、ドイツの大学院についてお話します。

 

海外留学というとアメリカやイギリス、カナダといった英語圏がかなり人気どころとして挙げられると思います。

ですが、私はあえて留学先として「ドイツ」を推薦したいのです。

その理由をいくつかここで説明していきます。

 

 

 

 

1.教育の質が高い

今現在、日本では大学全入時代Fランク大学という言葉が生まれ、教育の質が均等ではなくなっています。

いわゆる、ピンキリというやつです。

2015年の統計では、日本の大学数は国公立で175校、私立で604校、計779校もあります。*1

いや、私もこの記事を書く時に調べてみて、余りの多さにびっくりしてしまいました…。

一方ドイツには、大学は公立大学238校、私立大学が125校、教会立大学が38校で計401校しかありません。

というのも、ドイツは日本の教育制度とは大きく異なっており、一部の学生にしか大学へ行く資格が与えられていないのです。(後日詳細を書く予定です)

また、授業の質も中立の立場の認定機関によってチェックされています。

大学ごとのレベル差は多少はあるものの、日本のようにはひどく差がついておらず、どの大学に行っても一貫して高いレベルの教育を受けることができます。

 

2.国際色豊かな大学

ドイツは世界的にも非常に人気が高い留学先の1つです。

外国人学生数は約32万人で、ドイツの全学生のうち12%を占めています。

日本の大学、大学院留学生が約12万人である*2ことを考えると、かなり人数が多いことがわかると思います。

実際に私が現地に留学していた時も、イタリアや中国、トルコなどといった国からの留学生と一緒に授業を受けていました。

グローバルなキャンパスで学ぶ一番の利点は、やはりどの国の学生も意識が非常に高く、モチベーションが上がるということです。

日本の大学はかなり自由な感じで、寝ていたり、ケータイを見たり、小声で友達と話したりということがかなり多いと思います。(私の大学だけかもしれませんが…)

一方、ドイツでは寝ている学生を1度も見たことがありませんし、全員真剣に教授の話に耳を傾けて、必死でノートをとっているのです。

大学3年生の時にその光景を見てから、私はそれまでの怠惰な授業態度を改め、かなり真剣に勉強するようになりました。

また語学に関しても真剣に学んでいる学生が非常に多くいます。

私の友人はドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、ラテン語を理解することができ、そして日本語も勉強し始めたと話していました。

ドイツ語も英語もまともにできなかった当時の私は本当に恥ずかしくなり、より一層ドイツ語に打ち込むことになりました。

このように留学生が多いドイツで学ぶことにより、新しい価値観だけではなく、勉学への意欲も駆り立てられるのです。

 

3.英語での授業が多く提供されている

アメリカやイギリスでの留学を目指す理由の多くは、私たちがある程度理解できる英語を主言語としていることが大きな理由の一つかと思います。

そのため、ドイツで学士号や修士号の取得となると、まず最初の壁としてドイツ語が思い浮かぶのではないでしょうか。

ですが、安心してください。

ドイツにも英語で履修できる授業がたくさんあるんです。

特に修士号以上となると英語が重要視されてくるため、課程によってはドイツ語を全く必要としないものもあります。

ちなみに私が進学する予定なのも、英語での授業が主となる国際コースです。

また、ドイツに住んでいる人の多くは老若男女問わずほとんど英語が話せるので、極端なことを言ってしまうと、全くドイツ語が分からなくてもドイツで暮らすことはできます。

そうはいっても、英語を話せない人や話したがらない人は存在しますし、インターンシップや就職となった時にはドイツ語は必要になりますので、現地に行ってからでもある程度勉強をすることをお勧めします。

 

4.学費が安い

私が大学時代にドイツへ留学する話を友達にすると、「えー、お金持ちなんだね!」と言われました。

「留学=お金がかかる」と考えている人は少なくないと思いますし、実際に私の大学でアメリカに1年間私費留学していた人は、年間3、400万円ほどかかっていました。

ですが一方の私はというと、学費、生活費、渡航費等すべて合わせて約150万円程度でドイツで1年間暮らすことができました。

しかもイタリアやフランス、オーストリアなどへの旅行費も含めてです。

驚くことに、これは私が大学時代に一人暮らしをしていた時の生活費とほぼ同じ金額でした。

その理由は、ズバリ、ドイツの大学の学費が非常に安いためです。

「1.教育の質が高い」でも書きましたが、ドイツの大学の多くは公立です。

多くの公立大学では授業料を無料にしているのです。

そのため、州や大学にもよりますが、必要な費用は登録料などだけで、半年で500ユーロ(大体6万円弱)程度となります。

さらにこの金額には「ゼメスターチケット」という、市内や州内の公共交通機関が乗り放題になるチケットの料金も含まれていたりなんかします。

ちなみに日本の国立大学の学費は年間約53万円なので、いかにドイツの学費が安いかわかりますよね。

さらに、倍率はかなり高くはなりますが、大学の寮に入れれば水道光熱費、インターネット、家賃、すべて合わせておおよそ月300ユーロ(約4万円弱)で暮らせてしまうのです。

ちなみに、アメリカの公立大学の学費は平均で年280万円だそうです。

280万円あればドイツで2年間大学に通えちゃいますよ!

※州や課程によって、また最初の専攻と修士の専攻が異なるときは授業料が高額になる場合があるので、下調べは必ず行ってくださいね。

 

以上、簡単ではありますが、ドイツの大学のPRでした。

留学しようと思っている方、少しは興味を持っていただけたのではないでしょうか。

ドイツの大学システムや学費、また大学のカリキュラム一覧はこちらのDAAD Tokyoで見ることができますので、もっと詳しく知りたい方はぜひ一度ご確認ください。